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ラッピングした未穿入コナラ大木の根元のラッピング隙間にフラスが。設置した時には覆っていた土が流されてしまっていたから露出。またラッピングの上端付近からもフラスが・・そして見上げると上の方まで点々のフラス。立ち枯れにならないで生存穿入木になることを祈るばかり。 |
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このラッピング未穿入木は根元が露出しており少量のフラスが。ラッピングの中はフラスがないがその上には穿入したフラスの点々が見える。 |
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キヅタが張っているのでラッピングしなかった大木、根本周りにヒサカキがあるのでラッピングしなかったところなど、穿入が確認された。穿入条件の悪い木々でも行き場がなくなって穿入しているのか、マスアタック的ではないので見守るしかない。 |
カシノナガキクイムシ捕獲量も減ってきており、トラップを仕掛けていないフラスのでている木の数も増えてきたが、あとはどれだけ立ち枯れが起きず、生存穿入木で頑張れるか・・だ。 |
今回は日中にもかかわらず薄暗い根本付近にマスアタックの名残(?)のカシノナガキクイムシ群舞(ホバリング)に遭遇した。トラップの周りをすごい量が飛んでいた。小さい黒点なので見落としそうになったがそんなに力強いものではない。 |