夏休み工作教室   ー夢のあるアイデア貯金箱づくりー

令和6年8月21日 朝9時30分 高坂丘陵市民活動センター工芸棟に参加児童たちが集まってきました。夏休みの1日を各家庭にある牛乳パックやお菓子の空き箱など思い思いの材料を持ち寄って貯金箱を作るためです。午前中の教室は21名、午後は5名主催は社協高坂丘陵支部、教室では各参加児童に紙粘土を用意して児童が持参した材料を芯材として紙粘土を張り付け、これに思い思いの着色や装飾品をつけて貯金箱を作ります。デザインは児童が考え紙に書いて持ち込みこれに合わせて作っていきます。子供たちのお手伝いは社協の要員と父兄。

さぁどんな貯金箱ができましたか ?

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午前の組に集まった児童 開講のあいさつと今日の工作の進め方の説明
芯材にペットボトル、牛乳パック、円筒形の紙筒いろいろあります
配られた白い紙粘土、思い思いの形に少し遊んで作業に取り掛かります




こちらはペットボトルに紙粘土を、向こうは牛乳パックに紙コップ ?

テッシュ箱にトイレットペーパーの芯材をつけていますね
コインの穴はお手伝いが開けます。紙粘土を貯金箱全体に貼ります。

紙粘土には水彩絵の具で自由に着色できます。

様々なオブジェも貼り付けます。