ファミリーうどん教室

 令和6年8月17日 高坂丘陵市民活動センターに5組の申し込みのグループが集まってきました。今日はうどん教室です。手順を踏めば誰でもおいしいうどんが打てます。材料のうどん粉は専門店から1グループ500g2袋、今日の実習で1袋使って家に帰ってからも打てるように考えています。材料はこのほか食塩35g、水に加えてグルテンを引き出すためです。水は250ccです。また、打ち粉も用意しています。そのほか道具は高坂丘陵地区で同好の志が集まるそば打ちの同好会「麺々クラブ」で使用する道具と講師及び各テーブルのサポーターも同倶楽部のメンバーです。主催は「麺々クラブ」と「東松山市社会福祉協議会高坂丘陵支部」さあ皆さんのうどん打ちを見ましょう。





 
高坂丘陵市民活動センタークッキングルームに集まった参加者とサポーター オリエンテーション
水250ccに食塩を35gを加え、よくかき混ぜ溶かします
小麦粉に食塩水を加えよく混ぜ合わせる「水回し」作業




纏めて畳みビニール袋に入れる
水廻しから生地を纏めて練り込んでいく
生地の弾力が強いため足で踏みます
ビニール袋に入れた生地を足で踏んでこねます1ユニット100回を4~5ユニット
踏み終わった生地を纏めて伸し作業に入る。
伸し作業に入る
できるだけ同じ幅で切りましょう
伸し作業が終わって切ります。そば切り包丁を使っています

切り終わったらゆでます。たっぷりの水を沸騰させ10数分ゆでます

差し水をしてお湯の温度を下げないよう注意。  

麺つゆにネギなどの薬味を散らしてご賞味あれ
ゆでた麺はしっかり冷水で洗います