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 2021.9/23更新

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 山田城

比企の城館めぐり-11
掲載2021.9/23  
 山田城は国営武蔵丘陵森林公園内にある史跡なので、入園料を払わなければ見ることができない。ついでに結構高い駐車料金も発生する。良いことを言うと南口改札で「山田城」に行きたいというと史跡説明の印刷物がもらえた。
 森林公園南口駐車場に入ると「山田城」の小山が見えてくる。
 南口改札からまっすぐ進んですぐの南口広場より右に折れてこの小さな橋を渡りその先の赤松林の丘を目指す。
 小高い丘の頂上付近が「山田城」。周りに空堀と土塁があり郭内にはこの階段を登ると大きな平地が見えてくる。(ここは昔の虎口ではなさそう)
 中央部分に立っていた案内板
 その案内板の地図を写しとって地図に当て嵌めてみた。周りの空堀と土塁はわかったが、案内板にある郭内の土塁や空堀はあまり高低差がなく、なんとなくはわかるがうまく確認できなかった。
 郭内からみた周囲の土塁
 土塁の上から下の空堀を見るとその外側にももう一つの土塁が。
 郭土塁は結構な高さ。
 空堀の下から見るとこんな感じ。外周となっている空堀を一周回れます。
 北西側の階段(最初の写真の南西も同様)は土塁を登るために公園整備で掛けられたと思われます。
 
 古鎌倉街道
 山田城の虎口は鎌倉街道に面していたとのことで、案内板があるので歩いてみた。
 公園内かなりのところに「古鎌倉街道」の案内があり、南口から途切れ途切れにはなっているがあざみくぼ沼までは確認できる。その先は多分舗装された遊歩道となってしまったのだろうが、西口付近の林間に同じような状態で看板まであり続いている。本来の鎌倉街道がこんなけもの道で、これが当時の姿とすれば、近くの上道の「間道」レベルで、案内にある関東武士がいざ鎌倉で通り抜けた?のだろうか。風情はあるがいつどこから山賊が現れてもおかしくない街道だ。
   
  撮影:2021.9/16             (YSK)