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古代蓮2021 |
7月3日 |
掲載2021.7/4 |
活発な梅雨前線により雨の土曜日になったが、午後から雨が止んだので行田の古代蓮の華とその周辺の田んぼに広がる田んぼアートを愛でてきた。 |
古代蓮(行田蓮)が咲き乱れる良い時に訪れることができた。午前中が良いとのことだが、午後からでも旬を十分堪能することができた。花の命は短くて・・開花しているのが見られるのは2日間とのことだからベストタイミングではなかったか。 |
古代蓮が主役だが世界の蓮園には41種類の蓮がある。あちこちの開花した蓮の花々はそれぞれ名札がついていて見て回るのも楽しい。 | |
田んぼアート | |
昨年はできなかった田んぼアートが復活した。古代蓮会館の展望タワーに登って50メートルの地点から見てきた。今年のテーマは「田んぼに蘇るジャポニズム〜浮世絵と歌舞伎」。あの世界的なビッグウェーブ(神奈川沖浪裏富士)がモチーフ。規模を縮小してこのメインのところだけの田んぼアートだった。 | |
撮影 2021.7/3 (THR) |