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アメリカセンダングサ種子はひっつき虫、あちこちに目一杯くっついた。 |
朽ち果てて何やら怪しい注意書き・・・・ゴルフ場? |
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東端の物見台北側の窪地。ヒサカキなどの常緑低木で見通せない。 |
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直線状に伸びる堀。孟宗竹の林の中。 |
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土塁の上から見たところ。東西に走っているが、踏破はできなかった。 |
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土塁の下から見たところ。奥は開けていて・・ゴルフ場! |
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西端の土塁と堀は道路から見える。 |
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土塁と手前の堀跡。結構残っているものだ! |
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市の指定史跡といいながら、一般的な史跡見物先としてはお勧めできません。覚悟して藪漕ぎをすれば木々の間からそれなりのものが見られます。そもそもひっつき虫が身体中に付いてきた事実からするとほとんど訪れる人がいないという所です。 |
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【追加調査】「足利基氏の館跡」と「足利基氏の塁跡」について |
道路案内標識の表記と現地案内柱の表記の違いについて調べてみた。現地の案内柱の後ろ側に東松山市教育委員会とも書かれている。 |
岩殿山合戦の時、地元豪族の館に足利基氏が「土塁と堀」を築いたとの史実がある。戦に備え元の館の防御を堅固にしたということで足利基氏が関与した史跡は「塁跡」の方に軍配が上がる。そうなると道路案内標識は「塁跡」と改めるべき内容なのだろう。もっとも「土塁跡」が一般的で、「塁跡」はネットで調べると小渕沢町の「笹尾塁跡」くらいしか見つからなかった。 |
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