鴻巣花まつり


ムギナデシコと鯉のぼり。五月晴れに日本一川幅のある荒川の御成橋下流の河原では田植えまでの間、可憐な紫の花がに咲き誇っています。その先に鯉のぼり、暖かくなった青空のもと、汗をかきながら歩くと春を満喫できます。

色とりどりのポピーが満開。たくさんの見物客が思い思いの花を探して、花を愛でてにぎやかです。

やはりメインは売り出したポピーなのだろうが今やムギナデシコ！

奥の方では田植えに向かって作業が始まっているところもあり、鯉のぼりは新たに植えられた苗の水面に反射していた。もうすぐムギナデシコもポピーも代掻きの時に抄き込まれて緑肥となっていく運命だ。

	2016.5/14撮影