第24回高坂丘陵地区ふれあい体育祭
掲載 2015.10/1010月4日(土曜日)桜山小学校校庭
「天高く・・・秋」絶好の日本晴れの体育祭日和。桜山小学校の校庭では、白線もあざやかに整備されたグラウンドで、赤・白・青・黄の4チームに分かれて競技が行なわれた。昨年は雨で中止となったので、久々の開催。大東文化大学による体力測定も体育館で行なわれているが、新たに今回から社会福祉協議会によるスポーツ吹き矢が行なわれていた。 | |
入退場門に集合する次の競技の選手たち | |
ラケットリレー | |
今回の新種目ということで、リレーの受け渡しが最大の見せ場。いろいろハップニングが起きて順位が入れ替わる。 | |
玉入れ | |
4チームのトーナメント方式で行なわれた。赤い球を白チームが投げることになってしまったのはご愛嬌。「競技玉入れ」の方法を知っている人が一人いたが、そのチームは強かった。もしチームに伝えて皆でやったらだんトツだったろうと思われる。 | |
幼児徒競走 | |
「幼児」徒競走はよちよち走りで微笑ましい。徐々に年齢が上がってきて最後の頃は小学生高学年のガチ競争。速いけれど設定が幼児向けのためか距離が無くあっという間にゴール。みんな楽しい参加賞のお菓子を貰っていた。 | |
徒競走 記録会 | |
50メートル走の記録会。静かな競技だが、地元アスリートの年に一回の真剣勝負。6秒52(18歳)が本日の最速記録となった。元気な年寄りチームで見ると、60歳台最速8秒35(69歳)。70歳台最速8秒94(73歳)とそれぞれ「若い!」 | |
大玉いくよくるよ | |
大きな球なので見ている側からもどちらが勝っているのか分かりやすい競技。球送りは空中投げの荒技も。でも受け取りが大変で落球やらで時間がかかっていた。それぞれの作戦で工夫してスピードアップを図っていた。体力ばかりでなく頭脳勝負の部分も。 | |
パン食い競走 | |
二人三脚のパン食い競走しかもリレーだ。親子参加では身長差が大きく、パンの高さが問題となり四苦八苦。そのうちリレーなので遅いチームと速いチームが交差して訳の分からない混雑ぶり。でもみんな走り終えてあんぱんをほおばっていた。もうすぐお昼。お腹がすいた。 | |
結果 | |
青チーム(旗立台・旗立台南)の優勝となった。表彰には大活躍の小学生が代表として受領。 | |