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2018田んぼアート |
古代蓮の里 行田市 |
掲載2018.9/27 |
今年は11年目とのことで、東面の田んぼアートのみ。「大いなる翼とナスカの地上絵」古代蓮会館の地上50メートルの展望台から見ると眼下に見事な絵が広がる。ナスカの地上絵のように今も発見が続く悠久の年を重ねたものと、一瞬でなくなる地上絵の対比というコンセプトが面白い。 | |
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キャンバスの大きさ2.8ha | |
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ナスカの地上絵から有名な「ハチドリ」と「コンドル」が描かれている。次々に新しいナスカ絵を発見している山形大学ナスカ研究所の協力を得ているとのことで、折り紙つきの再現なのだろう。道路に距離が示されているが、田んぼは1区画50メートルの大きさ。 | |
撮影 2018.9/25 |