29年12月 月例ウォーキンク | |
嵐山渓谷・紅葉狩りコース |
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あらしやま | |
武蔵国の「 嵐 山 」で深まりゆく秋を味わう | |
掲載 2017.12/7 |
12 月 2 日、高坂地区ハートピアまちづくり協議会及び高坂市民活動センターが主催する月例ウ ォーキングに同行取材しました。 |
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高坂駅に集合、顔なじみのウォーカー仲間と笑顔で朝の挨拶をする姿に元気が貰える。 | |||
日陰に入ると肌寒いが青空が広がる絶好のウォーキング日和。 | |||
今日は高坂駅から武蔵嵐山駅まで電車で移動、武蔵嵐山駅を起点に嵐山渓谷を目指すコース。 紅葉の見ごろは少し過ぎたかなと思いながら足を進める。 | |||
1人で勝手気ままに歩くのもいいが、ウォーク仲間と談笑したり周囲の景色を眺めながら歩くの もいいものだ。センター職員が念入りに計画したコースなので安心して歩ける。 | |||
高坂市民活動センターにウォーキングの年間計画が準備されているので、手に入れるといいでし ょう。 | |||
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高坂駅 武蔵嵐山駅→駅前公園 嵐山郵便局前→JA直売所前 遠山地区駐車場 展望台→与謝野晶 子歌碑→冠水橋→飛び石で右岸へ→嵐山渓谷バーベキュー場(昼食)→嵐山史跡の博物館(菅谷館 跡)→武蔵嵐山駅→高坂駅 | |||
距離約9キロ(約15000歩) | |||
参加者51名 | |||
東武東上線高坂駅集合 | 高坂駅下り9:05発小川町行の電車で移動 | ||
武蔵嵐山駅到着 | 武蔵嵐山駅前通りを歩く | ||
駅前公園で柔軟体操を念入りに行う | 菅谷交差点に向かう | ||
菅谷交差点 正面に見える木々の色づきから渓谷の 紅葉が期待できる | 背中に参加者の目印(緑のタオル) | ||
まもなく嵐山農産物直販所 | 立ち寄らずに進行 | ||
長いだらだら坂を上ると視界が開け心地良い | 青空、紅葉、白いガードレールが風情を感じる | ||
遠山地区駐車場 武蔵野小京都 嵐山渓谷へようこそ 嵐山の地名の謂れが記されている | |||
大平山の麓を歩く スリーデーマーチのコース | 展望台 期待するほど見晴らしは良くない | ||
嵐山町名発祥之地と刻印された石碑「展望台そば」 | |||
石碑の脇にそびえるヒマラヤ杉 樹高20m | |||
展望台の先に与謝野晶子の歌碑がある 「比企の渓」 | 歌碑の先の広場にススキが陽を受け輝いている | ||
展望台付近の紅葉、少し期待外れ | 冠水橋付近の紅葉 渓谷で最も美しい | ||
裏もみじの下を冠水橋に向かう | |||
槻川で石投げに興じる | 冠水橋を渡る、槻川の水量は少ない | ||
槻川に設けられた飛び石、水面すれすれ対岸まで渡れる | 飛び石は天然の石 | ||
嵐山渓谷バーベキュー場で昼食、もみじ祭りが開催され地元野菜などが販売されている | 夏場には混み合う槻川も閑散としている | ||
嵐山史跡の博物館に向かう | 菅谷館跡地内を歩く | ||
落ち葉を踏みしめ静寂な菅谷館跡地内を歩く | 土塁の説明板が設置されている | ||
嵐山史跡の博物館前広場で最後の休憩 | 国道254号線に架かる歩道橋を渡る もうすぐゴール |